1993年に東京・原宿にて誕生したストリートブランド「A BATHING APE®」より、2022年秋冬コレクションのルックブックが公開となりました。
2022年秋冬シーズンのレディースコレクションは、「カレッジ」「アウトドア」「ヒップホップ」の3つのカテゴリーで構成されています。
A BATHING APE® 2022 AUTUMN / WINTER COLLECTION LADIES SEASON LOOKBOOK
アメカジの代名詞である「カレッジ」は、メルトン素材のヴァーシティジャケットや、ラインリブのケーブルニットセーターに加え、すっきりとした印象のデニム生地のオーバーオール、衿付きでクロップド丈を採用したハーフジップスウェット、ハイライズパンツと相性抜群のロングスリーブポロなどが目玉。
サイジングやカラーリングの妙により、ボーイッシュとフェミニンなエッセンスが自然に調和し、A BATHING APE®が考える現代のウィメンズストリートを表現しています。
1ST CAMOをベースにグラデーションとグリッドをプリントで表現した新作のカモフラージュ、GRID CAMOはブラックとバーガンディーの全2色を用意。「アウトドア」カテゴリーのハイライトである同パターンからは、サイドファスナーと裾の切り替えでアップデートを施したアウトドアジャケットやアイコニックなSHARK HOODIEを展開します。
また、オーバーオールをモチーフにした1ST CAMOのジャンパースカートや、左胸を1ST CAMOで切り替えた90’sライクなフリース素材のジップアップフーディーなど、ブランドを象徴するカモフラージュ柄を採用したアイテムは、街中でも視線を集めることでしょう。
「ヒップホップ」は、BAPE®を語る上で欠かせないブランドの大切なルーツ。今季は世代を問わずフィメールアイコンから愛されてきたANIMAL PATTERNを打ち出し、レオパード柄のクロップドフーディ、ゼブラパターンのニットカーディガン、スネークスキンパターンのアンダーウェアなど、豊富なバリエーションで提案します。
また、レディースでは初となるメッシュキャップ、BABY MILO®︎が連なるカラフルなアクセサリー、毛足の長いフェイクファーを使用したショルダーバッグを筆頭に、BAPE®らしい遊び心に溢れたアクセサリーも見逃し厳禁のアイテムとなっています。